2025年04月26日
コーチとして再出発:「素直な感情を受け入れて、自分自身を誇れるようになるまで」
量子・感情エネルギー変換メソッド カウンセラー養成講座 14期生
Tさま(女性)様
【参加前はどんなことに悩んでいましたか?】
◎コーチとして自立したいという想いに溢れ、熱意だけで走り出し、つまづいていました。やっぱりちゃんと学ばなければならないと痛感し、どこで学ぼうかと悩んでいました。
◎職場の人間関係において、相手を憎み、攻撃的な感情で疲れている自分が嫌でした。
また、かゆみやめまいの身体症状が表れていました。
【何がどう変化しましたか?】
◎どんな悩みにも対応可能なスキルを学ぶことができ、自信がつきました。
◎相手を責める感情が、感謝へと変化したことで心が安定し、体の症状も改善していきました。
◎また不思議と相手の言動も穏やかになり、関係性が良くなりました。
【良かった点】
◎自分の素直な感情を受け入れ、味わうという作業を通して、自分自身が癒されたこと
◎今の自分を形成してくれた、幼少期からのすべての経験、様々な試練を乗り越えてきた自分を誇りに思うことができたこと
◎自分を支援してくれていた人や物がこんなにも沢山ある。ということを感じ、感謝することができたこと
【参加してなかったら今頃どうされていたでしょうか?】
◎コーチになることをあきらめていたかもしれません。
◎怒りの感情を持ち続け、相手を責め続け、関係性を悪化させ、別のことで気を紛らわせるために浪費したり、身体症状を悪化させていたかもしれません。
【これから受ける方へのメッセージをお願いします】
ワークの過程では辛くなったり、本当に大丈夫かと信じられなくなることがあるかもしれませんが、根気強く取り組み続けることによって自分を信頼し、なりたかった自分に近づくことができますので、自分とメソッドを信じて諦めずにがんばってください!
講師からコメント
Tさん、心のこもったご感想をありがとうございます。
熱意だけで走り出し、思い通りにいかない中で「やっぱり学び直そう」と立ち止まったご自身の姿勢は、とても誠実で力強いものだったと思います。その決断から、ここまでの変化を一つひとつ丁寧に歩まれたことに、心から拍手を送りたいです。
特に印象的だったのは、「相手を責める感情が感謝に変わった」という部分です。ご自身の感情を素直に受け入れて味わい、癒しに変えていくことで、身体の症状や人間関係までもが穏やかに変化していったというのは、Tさんが“本当の意味での変容”を体験された証だと感じます。
また、「自分を誇りに思えたこと」「支援してくれていたものの存在に気づけたこと」は、今後Tさんがコーチとして他者をサポートする際の大きな力になるはずです。誰よりも深く取り組んだご自身の経験が、きっと多くの人の支えとなっていくでしょう。
これからも、どうかご自身を信じて、一歩一歩進んでください。Tさんのこれからを心から応援しています。
(量子・感情エネルギー変換メソッド カウンセラー養成講座講師 綿貫 憲)
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